■空メール設定方法:qmailの場合
登録用、削除用それぞれのメールアドレスに対応する.qmailファイルの設置場所を確認します。
.qmailにはメールを受信したらautoreg.plが起動するように設定をします。
【例:登録用アドレス acmailer_reg@example.com】
.qmail-acmailer_reg を作成しautoreg.plの設置場所をサーバの絶対パスで記入します。
autoreg.plの引数には「reg」を指定します。
| [% mypath|html %]lib/autoreg.pl reg
【例:削除用アドレス acmailer_del@example.com】
.qmail-acmailer_del を作成しautoreg.plの設置場所をサーバの絶対パスで記入します。
autoreg.plの引数には「del」を指定します。
| [% mypath|html %]lib/autoreg.pl del
【例:フォーム付きアドレス acmailer_autoform@example.com】
.qmail-acmailer_autoform を作成しautoreg.plの設置場所をサーバの絶対パスで記入します。
autoreg.plの引数には「autoform」を指定します。
| [% mypath|html %]lib/autoreg.pl autoform
autoreg.plのパーミッションは777、755などqmailの権限で実行できるように設定してください。
詳しくはサーバー管理者にご相談ください。
以上でサーバー設定完了です。
■フォーム付き機能
フォーム付き機能を利用するにはフォーム自動作成でフォームを使用するにチェックしてください。
【ご利用方法】
(1)専用メールアドレスの作成
フォーム付き空メールを利用するには、専用のメールアドレスが必要となります。
例:acmailer_autoform@example.com
今までの空メール送信先(例:acmailer_reg@example.com)とは異なります。
(2)フォームの編集
「メルマガ登録フォーム」 →「フォーム設定」にて、フォームを編集してください。
ステータスを公開する”と設定すると、フォーム用のURLが有効になります。
自由項目と連動しているため、タイトルを変更すると自由項目名も変更されます。
(3)自動返信メールの編集
「メールテンプレート」→「自動返信メール」から
「フォーム付き空メール用自動返信メール」を編集してください。
フォームのURLを表示する変数は、{AUTOFORMURL_DOPT} です。
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